ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2016年12月
« 11月  
 123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031
コラム 記者ワープロ

最高賞は「西和賀の幸」 西高生地産地消料理コンテスト

(11/3)
グランプリに輝き、表彰状と「西和賀の幸」を手にする(左から)佐々木流風さん、髙橋未南さん、髙橋加奈子さん、佐々木優夏さん

グランプリに輝き、表彰状と「西和賀の幸」を手にする(左から)佐々木流風さん、髙橋未南さん、髙橋加奈子さん、佐々木優夏さん

丼具材、四季をイメージ
 地元食材で新メニューの開発を目指す高校生の料理コンテスト「西高生 地産地消チャレンジ・グランプリin西高祭」(県立西和賀高校、西和賀商工会主催)で、山菜やひき肉を甘辛みそで味付けした具材の丼物「西和賀の幸」が最高賞のグランプリに輝いた。西和賀町内の飲食店で期間限定で提供する計画があり、開発した生徒たちは「たくさんの人に味わってもらいたい」と期待を込めた。

 同商工会の地域貢献事業の一環で、同校生徒の豊かな感性と創意工夫で地産地消メニューを開発する試み。10月30日に同町湯田の同校(瀬川ひとみ校長、生徒115人)で開かれた文化祭「西高祭」で、「町内産みそ」をテーマにした3品の中から、試食した来校者の投票で選ばれた。

 グランプリの「西和賀の幸」は、山菜とひき肉、ニンニクをみそと砂糖、みりんなどの調味料で味付けした具材をご飯の上に敷いたレタスに載せ、刻んだトマトと温泉卵を添えた作品。3年生の佐々木流風さん、髙橋未南さん、髙橋加奈子さん、佐々木優夏さんの4人が開発した。

 レタスが春、トマトが夏、山菜みそが秋、白い温泉卵が雪の冬と西和賀の四季をイメージ。ご飯の代わりにうどんの上に載せるアレンジも可能で、若い人からお年寄りまで誰でも楽しめるよう工夫した。

 4人は「選ばれると思っていなかったのでうれしい」と笑顔。リーダーの髙橋未南さんは「西和賀の特産品をたくさん使ったメニューなので、多くの人に西和賀の魅力を感じてもらいたい」と語った。