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コラム 記者ワープロ

姿勢と口の開き意識 口内小 専門家が合唱指導

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口内小児童に歌う姿勢や歌い方を指導する千葉さん(左)

口内小児童に歌う姿勢や歌い方を指導する千葉さん(左)

 【北上】一関市出身でハンドベルや音楽を指導する星槎大非常勤講師の千葉佑さん(72)は4日、北上市の口内小学校(照井保則校長、児童57人)で合唱指導を行った。市文化交流センターさくらホールで8日に開かれる市小学校音楽会を前に、児童たちに歌う姿勢や発声方法などを伝授した。

 千葉さんは玉川学園中学部(東京都)で音楽教師を務めるなどし、ハンドベルの指導では第一人者。口内小での合唱指導は初めて。

 3~5年生24人を前に、千葉さんは歌う際の姿勢を説明。「左足を一歩前にして右足を添え、体をねじるようにする。へその辺りに力を入れてみよう」と児童たちに呼び掛けた。

 さらに「口の開け方と息の使い方にも注意して歌うこと」と語り、30秒近く続けて発声する練習も行った。

 千葉さんは、児童が音楽会で発表する2曲の歌い方をチェック。「声が後退しないで前に出るように元気に歌えば気持ちも良くなる」と、伸び伸びと歌うよう促した。

 菅野花菜実さん(4年)は「今までは上手に歌えなかったけど、指導を受けてうまく歌えるようになった。歌うことがもっと好きになった」と笑顔を見せていた。

 千葉さんは児童たちに「歌う姿勢と口の開け方、息の使い方を絶えず意識するように」とアドバイスした。同日は二子小でも合唱指導を行った。