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コラム 記者ワープロ

地域と共に発展期す

(11/7)

「ワークステーション湯田・沢内」15周年

節目を祝うとともに地域と一体となって発展していくことを誓った「ワークステーション湯田・沢内」の15周年記念式典

節目を祝うとともに地域と一体となって発展していくことを誓った「ワークステーション湯田・沢内」の15周年記念式典

 社会福祉法人潤沢会(坂巻熙理事長)が運営する「ワークステーション湯田・沢内」の開設15周年記念式典は6日、西和賀町上野々の町文化創造館銀河ホールで行われた。障害者の就労支援や自立支援、生活介護などを行う同施設開設の節目を祝うとともに、さまざまな活動の拠点施設として地域と一体となり、さらに発展していくことを誓った。

 式典には関係者ら約180人が出席。坂巻理事長はあいさつで「地域の皆さんや職員、利用者ら多くの人たちに支えられて15周年を迎えることができた。これからも施設が地域づくりの拠点となり、利用者だけでなくこの町全体が元気で幸せになれるように運営していく」と決意を新たにした。

 来賓の細井洋行町長と堀江淳県南広域振興局長(鈴木洋幸県南広域振興局保健福祉環境部保健福祉室長代読)の祝辞の後、これまで同施設の活動に多大な理解と支援をしてきた勇美記念財団と伊藤朗、照井強吉両氏に感謝状が贈られた。

 このほか、スライド上映とともに15年の歩みを紹介。開設当初に在籍していた利用者35人のうち、現在まで同施設に通所する26人に精勤賞が贈られ、代表として田口ミネさん、佐々木慶保さん、刈田育子さんの3人に手渡された。

 同施設は、2001年8月に県知事から法人が設立認可されたことを受け、翌年4月に同町沢内字大野地内に開所した。それ以来、障害者に対するさまざまな支援活動のほか、独居高齢者宅の除雪や弁当宅配など地域活性化に貢献する活動を実施している。現在利用者は54人、職員は42人。