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コラム 記者ワープロ

望ましいPTA活動を 北上で県研究大会

(11/7)
望ましい活動の在り方を探った県PTA研究大会和賀大会の全体会

望ましい活動の在り方を探った県PTA研究大会和賀大会の全体会

1200人参加し、在り方探る

 第42回県PTA研究大会和賀大会(県PTA連合会主催)は6日、北上市文化交流センターさくらホールで開かれた。全体会や7つの分科会、記念講演を通じ、子供たちをめぐるさまざまな教育課題や望ましいPTA活動について共に考えた。

 県内各地区持ち回りで隔年開催し、北上では約30年ぶり。県内各PTA会員や来賓、関係者約1200人が参加した。

 全体会で、県P連の五十嵐のぶ代会長は「私たちの世代が、子供たちが夢を持ち将来に希望と自信を持てる社会を築き上げていくことが責務だ。改めて『社会教育と家庭教育』の大切さを認識し保護者、学校、地域、行政と手を携え子供たちを見守り、今後のPTA活動に反映させたい」とあいさつ。狩野弘之実行委員長(和賀地区PTA連絡協議会長)も「子供たちが大きく羽ばたけるようサポートできるPTA活動を目指したい」と述べ、参加者全員でPTAの歌を会場に響かせた。

 続いて、スキー転倒で首の骨を折りながらも奇跡的な回復力で現場復帰した元中学校教諭の腰塚勇人氏が「命の授業~今の幸せに気づくことから夢は広がる~」と題し講演。自らの経験を基に命の尊さ、生きることの素晴らしさを説いた。

 全体会に先立ち市内3会場で開かれた分科会では、学校統廃合を経験したPTA役員らによる組織運営の在り方をはじめ震災復興最中でのPTA活動、“スマホ社会”の子供たちの現状と安全な使い方、家庭教育などをテーマに議論。参加者は今後の家庭、地域教育やPTA活動の参考にしようと熱心に臨んでいた。