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コラム 記者ワープロ

感謝の気持ち表現 北上 おかあさんの詩全国コン表彰式

(11/13)
「お月さんと坊や」「秋の子」などハチロー作詞の曲を声高らかに歌う黒沢尻北小合唱部の児童たち

「お月さんと坊や」「秋の子」などハチロー作詞の曲を声高らかに歌う黒沢尻北小合唱部の児童たち

児童生徒が朗読、合唱

 サトウハチロー記念第20回「おかあさんの詩」全国コンクールの表彰式・入賞発表会は12日、北上市文化交流センターさくらホールで開かれた。特別賞以上の入賞者が作品を朗読したほか、ハチローが作詞した童謡、楽曲を園児や小中学生、高校生が合唱し、お母さんへの感謝の気持ちをいっぱいに表現した。

 今回は節目を記念し、県立北上翔南高校生徒を中心とするボランティアが企画運営。家族連れや市民、子供ら約800人が来場した。

 オープニングでは、高校生ボランティアチームが「夕方のおかあさん」を合唱。髙橋敏彦市長が「市内には多くの歌碑があり『詩歌のまち』として都市の品格が高まっています。今回も素晴らしい作品が寄せられ、大変な審査で入賞者が選ばれました」と語り、最優秀賞の稲垣颯太君(愛知・西尾市立中畑小学校5年)ら入賞者一人ひとりに表彰状を授与した。

 渡部千津子審査委員長は「3000点を超す作品の中から選ばれた賞です。皆さん誇りに思い、これからもたくさんお母さんのことを書いて下さい」と激励。稲垣君と優秀賞、特別賞の計5人が作品を朗読した。

 続くサトウハチロー記念祭「おかあさんありがとうコンサート」では、むらさきの幼稚園年中組、黒沢尻幼稚園年中・年長組の園児がハチロー作詞の童謡をかわいらしい歌声で響かせ、北上翔南高演劇部がハチローの世界観を劇で表現した。

 黒沢尻北小学校合唱部と江釣子、上野両中学校がハチロー作詞の楽曲などを息の合った合唱、演奏で披露。最後に出演者全員でハチローの代表作「ちいさい秋みつけた」を合唱し、フィナーレを飾った。