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コラム 記者ワープロ

250人、八重樫コール IBFライトフライ級

(12/31)
八重樫選手に大声援を送る応援団=30日、東京・有明コロシアム

八重樫選手に大声援を送る応援団=30日、東京・有明コロシアム

2度目防衛、喜び共に
 「強いぞ」「よく頑張った」―。東京・有明コロシアムで30日夜に行われた国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級タイトルマッチで、北上市出身の王者八重樫東選手(33)=大橋=の2度目の防衛が決まった瞬間、場内からは祝福の大歓声が上がった。

 会場には八重樫選手を応援しようと、地元北上の後援会100人をはじめ、東京や横浜、兵庫、愛媛など全国各地のファン合わせて250人以上の応援団が駆け付け、地鳴りのような「八重樫コール」。そろいの鉢巻きを着けた応援団はラウンドが終了するごとに「頑張れ」「負けるな」などと声援を送って八重樫選手を後押しし、勝利の喜びを共にした。

 毎回試合を客席で見守っている父昌孝さん(69)は「最後まで気の抜けない試合でドキドキしながら見ていた。勝ってくれてホッとした。お疲れさんと言ってあげたい」と息子をたたえた。

 東日本大震災の復興支援が縁で八重樫選手のファンになったという横浜市の川口浩人さん(46)は「熱い戦いに感動した。八重樫選手が勝ち続ける限り、応援に来たい」と話した。

 試合後の控室でのインタビューで、試合中に3人の子供たちから「お父ちゃん、頑張って!」と熱烈な応援を受けたことについて、八重樫選手は「うれしかった。子供たちの声が力になった」と笑顔。地元ファンに対しては「いつも応援してくれてありがたい。今後も精いっぱいのファイトをするので応援してほしい」と感謝した。