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コラム 記者ワープロ

激闘王、素の顔も 八重樫東選手特別展 きょうから北上地区合庁

(2/16)

16日に始まる八重樫東選手の特別展。写真や記念の品々が公開される

 国際ボクシング連盟(IBF)ライトフライ級王者八重樫東選手(33)=大橋、北上市出身=の特別展は、16日から同市芳町の北上地区合同庁舎県民ホールで開かれる。タイトル戦や市民との交流、プライベートを写した約60点の写真パネルをはじめ、グローブやウェアなど記念の品々を通し、八重樫選手のボクシング人生を伝える。

 普段、八重樫選手に関する品々は地元の黒沢尻7区まち博物館に飾っているが、常時公開はしていない。昨年末に八重樫選手が同級王者2度目の防衛に成功し、地元で多くの市民に八重樫選手の足跡や人間性を知ってもらおうと後援会(城澤謙吉会長)が初めて企画した。

 会場では「激闘王」と称される八重樫選手の戦いぶりを捉えた写真が並ぶ一方、祭りに参加した少年時代や家族と写したものも。帰郷時に子供たちや市民と笑顔で触れ合う姿、マラソン大会や祝勝会などに参加した時の写真もあり、八重樫選手の人となりをうかがい知ることができる。

 これまでの試合で使ったグローブやウェア、パンツ、タイトルマッチのポスター、手にしたトロフィーや賞状、盾なども展示。パソコンではタイトル戦でのスライドショーも見ることができる。

 八重樫選手の父昌孝さん(69)は「地元でみんなにずっと応援してもらい、ありがたい。(5月に見込まれる暫定王者との)統一戦に向けて練習に励んでおり、展示を見てもらえれば本人にも力になる」と語り、城澤会長(77)は「八重樫選手の強さだけでなく、内面も知ってほしい。子供たちや多くの方々に見てもらえれば」と来場を呼び掛けている。

 展示は3月17日までの午前9時~午後5時。入場無料。