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コラム 記者ワープロ

11日 雪の演劇祭 ギンガクノフユ

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雪の演劇祭に向け銀河ホールで稽古に励む学生ら

出演学生、熱帯び稽古

 【西和賀】銀河ホール学生演劇合宿事業冬季合宿「ギンガクノフユ」(実行委主催)は、西和賀町で行われている。13日までの期間中に取り組む4事業のうち、同町上野々の町文化創造館銀河ホールを活動拠点とする演劇合宿では、11日に開催される「雪の演劇祭2017」に向けて、演劇系の学生らが稽古に励んでいる。

 合宿成果を披露する同演劇祭に出演予定の3団体のうち、日本大芸術学部の学生が中心の劇団「クジラ座」は、メンバー7人が合宿初日の2月27日に西和賀入り。本格的な稽古は1日に始まり、初日はメンバーがせりふや立ち位置、舞台の広さなどを確認した。

 同劇団が上演するのは、離島を舞台にした「ときのこえ」。伝説やかつて起こった事故をめぐる人間模様を描いた群像劇で、脚本、演出担当の河口敢太さん(2年)は「演者の作品に対する解釈も踏まえ、稽古を重ねながら作品を作り上げたい」と語る。

 演劇祭当日は、町内で進行中の交流拠点開設に学生がデザイン面で協力する「デザイン企画 はるばる」の発表や、県立西和賀高校美術部の生徒による「アニメーション 放課後の小さな芸術家」の上映、原画公開も予定されている。

 美術合宿「湯田温泉峡風呂美術大学2017冬」では、芸術系の学生らが「場所をみとめる」をテーマに書道作品を使った制作に挑戦。同ホールに隣接するUホールで完成品の公開を予定している。

 雪の演劇祭2017は11日午後1時30分開演(1時開場)。入場料500円(中学生以下無料)。終演後には交流会(参加費1000円)も開かれる。問い合わせは実行委事務局の町教委生涯学習課=0197(82)3240=へ。