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コラム 記者ワープロ

心身強化へ仲間と汗 北上翔南高 5運動部が合同朝練

(3/8)

合同朝練習で汗を流す北上翔南高の運動部員

 【北上】県立北上翔南高校(北上市相去町)の運動部は、オフシーズンに合同の朝練習を行っている。全国大会出場常連の陸上競技部を軸に、屋内で心身を強化する長年の取り組み。オフも終わりに近づき、ハードなメニューをこなしてきた五つの部の1、2年生は自信をにじませている。

 22年前に同部と新体操部が始め、後にフェンシング部、バレー部が合流。今年度はソフトボール部が加わった。次年度主力となるための体づくりを中心に、特徴の違う他競技との交流で幅広い運動能力を磨くなど、多くのメリットを見込み継続してきた。

 今年度は昨年11月にスタート。約60人が毎朝1時間程度、陸上競技部の本正園子監督による二つのプログラムに1日ごと交互に取り組んでいる。

 持久力やバランス感覚の強化、全身運動などがコンセプトで、筋力トレーニングや柔軟運動を絶え間なく続け、汗が垂れるほど激しい内容。残すところ数回となった7日も、全員が途切れず体を動かした。

 ソフトボール部の佐藤沙莉奈主将(2年)は「最初はついていくのが精いっぱいだったが、今は周囲と動きの確認ができる。体力・精神とも鍛えられた」と自信を深める。陸上競技部の及川朝賀主将(同)は「去年も取り組み、筋力が付きシーズンに生かせたので重視している。午後の本練習でも走力が付いたのを感じる。ラストシーズンの来年度はインターハイで戦えるよう調整したい」と目標も語っていた。