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コラム 記者ワープロ

KitaComing! 前進し続ける北上発信

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採用されたブランドメッセージ「KitaComing!北上市」のボードを掲げるきたかみ都市ブランド推進市民会議の委員ら

都市ブランドメッセージ

 北上市は15日、市民らを対象とした「都市ブランドメッセージ」総選挙の開票作業を行った。市民と市幹部による投票の得票率をポイント化した結果、「KitaComing!北上市」が最多得票となった。今後、シティプロモーションの本格推進に活用する。

 ブランドメッセージは単なる売り込みとは違い、まちの理念や魅力といった都市のアイデンティティー、価値観を伝えるもの。市内各分野の青年で組織する「きたかみ都市ブランド推進市民会議」が検討を重ね、広告代理店・東北博報堂(仙台市)と共に最終候補を4案に絞り込んだ。

 シティプロモーションの一環で、市は幅広い市民の声を反映させようと2月24日から3月10日まで市役所や各庁舎、各地区交流センター、中学、高校など94カ所にポスターを掲示。お気に入りのメッセージにシールを貼ってもらい、市公式ホームページ、フェイスブックでWEB投票を受け付けた。

 市民からは合わせて5509票が集まり、髙橋敏彦市長と市幹部14人も投票。15日に同市民会議の委員5人が市役所で開票した。

 その結果、「おどれっ!きたかみ」市民997票(得票率18%)幹部1票(同7%)計25ポイント、「むすんで、ひらいて。北上市」市民828票(同15%)幹部5票(同33%)計48ポイント、「ひとつながりのまち 北上市」市民1318票(同24%)幹部0票、計24ポイント、「KitaComing!北上市」市民2366票(同43%)幹部9票(同60%)計103ポイントだった。

 髙橋市長は「多くの人たちに関心を持っていただき、市民会議の方々にもご苦労を掛けた」と謝意を示し「常にあすに向かい動き続ける北上市、とのイメージが強く出ている。これを使い北上市のブランドを上げていきたい」と語った。

 市民会議の委員を代表し、髙橋賢さん(42)は「北上は都市環境と自然環境が程よくバランスが取れ、農商工も適度にあり心地よいまちだ。まだまだ眠れる素晴らしいコンテンツがある」と強調。「住む人が『やっぱり、北上だよね』と思えるまちであれば、全くゆかりのない人から見ても魅力あるまちになり、北上にゆかりがあり外に出ている人にも『戻ってこいよ』と言える。もっと発信し盛り上げていければ」と力を込めた。

 市は2017年度の早い時期にメッセージのロゴマーク案を絞り、市民総選挙を実施する。


KitaComing!北上市 ~やっぱり、北上だよね。~

 世界中のどこよりも、あなたにいちばん愛されるまちでありたい。
 世界中の誰よりも、このまちで暮らすあなたと未来を歩みたい。
 いつまでも誇れる北上のために、もっとふるさとに溶け込もう、飛び込もう。
 一人ひとりの北上愛が、自慢のまちをつくる力になるから。

<メッセージの根拠>

 来訪者を受け入れ、共に応援し合うまち【Com(e)】、いつだって前に進み続けるまち【ing】。北上市は藩境のまち、企業誘致で多くの人がチャレンジするまちで、優位性は「ヨソモノを受け入れる文化」と「前に進み続ける精神」。来訪者がもたらす多様な文化を受け入れ、共に力を合わせて前に進み続けることで北上の発展を目指す。