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コラム 記者ワープロ

地域の絆 あいさつから/北上市社協4地区で推進 

(4/14)

朝の登校時間帯に行われた黒沢尻東地区のあいさつ運動

登校時間に立哨活動

 北上市社会福祉協議会(菊池憲一会長)は、2017年度に「あいさつ運動推進モデル事業」を実施。市内4地区をモデル地区に、関係者らが朝の登校時間帯に立哨活動などを行い、児童生徒や地域住民にあいさつ推進を呼び掛ける。

 同事業は市社協の地域福祉活動計画(14~18年度)の一環で取り組む。あいさつ運動を通じて地域のつながりを築き、思いやりの心を育み安心して暮らせる地域を目指すことが狙い。スローガンは「あいさつで 深めよう 地域のきずな」。モデル地区ではのぼり旗を取り付けチラシを掲示し、運動の啓発を図る。

 10日~5月10日をあいさつ運動強化月間に設定。市社協が取り組みを募ったところ、黒沢尻東と黒沢尻西、二子、更木の4地区(社協支部)で実施することになった。

 このうち黒沢尻東地区では10日に活動を開始し、9行政区ごとに運動を推進。このうち黒沢尻と中野町に接する交差点での活動には27区住民と市社協黒沢尻東支部、黒沢尻東地区自治協議会、北上地方交通安全協会黒沢尻27区分会、北上信用金庫東支店の関係者約10人が参加した。

 関係者らは登校する児童や生徒に「おはようございます」「気を付けて行ってらっしゃい」などと声を掛けた。新学期がスタートし、同日から本格的な登校となった新1年児童も「おはようございます」と元気に返事をしていた。

 同支部の阿部正実支部長は「あいさつは生活の基本。家や学校などで積極的にあいさつし、明るい地域にしていきたい」と願った。

 市社協は今年度の取り組みを検証し、市内全地区にあいさつ運動を拡充させたいとしている。