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コラム 記者ワープロ

強豪と切磋琢磨 松橋由依さん(北上中2年)

(5/13)

北上市で初めて日本ソフトテニス連盟から全日本U14女子に選出された松橋さん

ソフトテニス全日本U14選出
 北上市立北上中学校ソフトテニス部の松橋由依さん(2年)は、同市で初めて日本ソフトテニス連盟から2017年度の全日本U14(14歳以下)女子に選ばれた。全国の強豪選手と強化プログラムを通して切磋琢磨(せっさたくま)し、さらなる活躍に意欲を見せている。

 松橋さんは家族の影響で小学1年から競技を始めた。北上ジュニアソフトテニススポ少に所属し、全国大会に多数出場するなど活躍。中学生となった16年度は、県中総体で1年生ながら及川彩さん(当時3年)とのペアで優勝を収め、続く東北大会でも8強に食い込んだ。

 この成績から、各年代のトップ選手を選考する4段階の競技者育成プログラムに招集され、技術審査を受けてきた。昨年11月に宮崎県で行われた最終のStep―4選考会で、全国から20人選ばれるU14女子に決定。男女通じて本県からはただ1人選ばれた。

 優秀な人材の早期発掘を掲げるU14では、主に競技力向上プログラムに取り組む。指定期間の11月末まで合宿などに参加する。

 各コースへの打ち分けで相手を翻弄(ほんろう)するプレーを得意とするが、3月の合宿では全国レベルのプレーヤーたちに触発され「もっと深く、速いボールを打ちたい」と意識に変化が生まれた。今年の目標は全国中総体出場。「来年も(育成プログラムで)選ばれるように頑張りたい」と目標を掲げる。

 市ソフトテニス協会の髙橋等会長は「小さい頃から頑張ってきた成果が出た。東北で勝ち上がるだけでも素晴らしく、U14選出はめったにないこと。地元としても大事に育てていきたい」と期待を寄せている。