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コラム 記者ワープロ

健康づくり応援 健診などでポイント 商品券や温泉券と交換

(5/19)

ポイントカードを手に、にしわが健幸ポイント事業への参加を呼び掛ける職員

 西和賀町は、「にしわが健幸ポイント事業」をスタートさせた。各種健診を受診した際にポイントを付与し、ポイント数に応じて奨励品と交換する取り組みで、町民の健康づくりにつなげる事業。病気の早期発見、予防などを促し、健康への意識付けを図ることで町民の健康寿命延伸を図る。

 全国的に少子高齢化が進む中、同町の高齢化率は県内トップの46・44%(4月末現在)で、1人当たりの国保医療費は約41万円(2015年度)と県内トップクラスとなっている。

 現状を踏まえ、町が心身ともに健康で生活できる期間を示す健康寿命の延伸を目指す中、町民の健康づくりを推進し、自立して暮らせるまちづくりにつなげようと17年度に導入。5月から事業を開始した。

 同事業は、町内在住の18歳以上が対象。国保特定健診や町立西和賀さわうち病院人間ドック、各種がん検診、特定保健指導、町健康福祉課主催の健康教室などの健幸ポイント対象事業を受診、参加するたびに設定されたポイントが加算され、30ポイントで3000円相当、50ポイントで5000円相当の商品に交換できる仕組み。

 ポイントは申込日から2年間有効で、奨励品は町内で利用できる商品券や温泉券を検討している。

 沢内庁舎内の同課または湯田庁舎税務課に用意している参加申込書に必要事項とともに、健幸づくり宣言として「禁煙に挑戦」「毎日ウオーキングする」などの決意を記入すると健幸ポイント事業に参加できる。申し込みが完了すると5ポイントが付与される。

 町健康福祉課の佐々木一課長は「今年度は町民の健康寿命延伸を重点に掲げる中、いつまでも自立して暮らせるまちづくりにつなげるため、健幸ポイント事業で意識付けを図っていく」と語り、同事業への参加を呼び掛ける。

 問い合わせは同課=0197(85)3412=へ。