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コラム 記者ワープロ

得意の速攻に磨き 高校7人制ラグビー 黒工、全国出場へ

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全国高校7人制大会に2年連続出場を決めた黒沢尻工

 7月14~17日に東京都で開かれるアシックスカップ2017第4回全国高校7人制ラグビーフットボール大会に、北上市の黒沢尻工が県代表で出場する。県大会で連覇し、2度目の出場を決めた。自慢のバックス陣の再強化で勝利を目指す。

 県大会は8校が出場して4月に盛岡市で開かれ、黒沢尻工は初戦で盛岡南を61-7で下し、準決勝は不来方を62-0で完封。決勝は36-0で黒沢尻北を破り、全国切符を手にした。

 登録メンバー15人中11人のバックスは、50メートル平均6秒台で速攻が持ち味。4月に着任した伊藤卓監督は「1対1で勝負できる力を持ち、得点・決定力が高い」とステップなどの技巧を評価。ほぼこの布陣で全国大会に臨む考えだ。

 得点の原動力は、15人制でもWTBの3年生2人。県大会で速攻トライを量産した大城北斗選手は「走り抜くスタミナは付いた。先発し点を取り切る」と意欲十分。阿部了選手はフィジカルが強く、「ウイングが倒されたらトライできない。強い体をつくっている」と胸を張る。

 昨年もチームが大きな経験を積んだ舞台だけに、2年生11人の成長も期待される。伊藤海選手は状況判断が良く、ボール回しで相手の隙を突くのが得意。「パスで自分から仕掛ける」と闘志を燃やす。

 阿部竜二主将(3年)は「ミスがなくて相手に攻撃権が渡らず、個人技で勝てた」と県大会を振り返り、全国大会に向けては「全員で走り、サポートし合い抜く場面が欲しい。フィットネス力も強化する」とポイントを口にする。

 黒沢尻工は昨年の全国大会で、3校ずつでの予選プールで1勝1敗、予選2位チームによるプレートトーナメントで初戦敗退しているだけに、伊藤監督は「トーナメントで勝ちを狙う」と意気込む。

◆黒工ラグビー県大会出場選手

位置   名前   学年

FW  菊地 諒輔 2年

    高橋 優斗 3年

    北田 卓寛 2年

    根子 叶多 2年

BK  伊藤  海 2年

    土橋 郁矢 2年

    阿部  了 3年

    阿部 竜二 3年

    佐藤 稜真 2年

    大城 北斗 3年

    手束 勇陽 2年

    八重樫健人 2年

    阿部  有 2年

    八重樫恒平 2年

    遠藤  駿 2年