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コラム 記者ワープロ

カブトムシに興味津々 東北電力など

(6/2)

手のひらに載せたカブトムシの幼虫に興味深げに見入る園児たち

市内幼稚園へ幼虫寄贈

 【北上】北上市本通りの東北電力花北営業所(阿部公哉所長)と北上地域ブルーベリーの会(駒込隆郎会長)は1日、同市和賀町長沼の市立藤根幼稚園(照井美智子園長、園児55人)にカブトムシの幼虫を寄贈した。園児たちは成虫に成長する姿を楽しみにしながら、大切に飼育することを誓った。

 送電の妨げにならないように同社が伐採した木を原料にした木材チップが、ブルーベリー園の土壌改良剤として活用されていることが縁で両者が交流する中、木材チップに生息するカブトムシの幼虫をプレゼントすることで、地域の子供たちに自然や生き物に触れる機会を提供しようと、両者が共同で2014年から市内の幼稚園に寄贈している。

 同日は阿部所長や駒込会長、同会事務局の三田長義さんら4人が幼虫約100匹が入ったケースをプレゼント。ケースから土が取り出され、白い幼虫が姿を見せると園児から歓声が上がった。

 三田さんからカブトムシの一生について説明を受けたほか、「幼虫は素手で触れてはいけない」などの注意点を聞いた園児たちは「(カブトムシは)大切に育てる。きょうはありがとう」と感謝した。年長児の菊池大喜ちゃん(5)は「触ってみたら幼虫は軟らかかった。大きくなるのが楽しみ」と笑顔を見せた。

 13日には同市村崎野のむらさきの幼稚園にも寄贈される。