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コラム 記者ワープロ

事業の魅力アピール まちづくり補助金審査

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公開プレゼンテーションで、審査員を前に事業の構想を披露する申請団体の関係者

5団体が公開プレゼン

 北上市の2017年度まちづくりチャレンジ補助金審査会の公開プレゼンテーションが13日、同市大通りの市民活動団体交流ルームで行われた。市内の5団体が事業概要や目的、目指す成果を発表。地域活性化に向けた思いをアピールした。

 市と認定NPO法人きたかみ市民活動基金が公募。新規事業の「推進新規型」に応募した立花自治振興協議会、北上ケーブルテレビ(KCTV)、いで湯までのラインを楽しむ会、北上青年会議所(JC)、過去に採択された団体対象の「推進発展型」に申請した、きたかみ子育てネットがプレゼンした。

 立花自治協は4年後の展勝地開園100周年を見据え、観光振興や地域活性化に向けご当地ゆるキャラ「てんしょうちん」を使った事業を提唱した。「北上市のイメージとして全国に発信したい。バリエーションに富んだグッズを販売し、桜を守る基金を設立できれば」と構想を披露。KCTVはボランティアの市民サポーターを養成し、夏油高原紅葉まつりを題材に北上の魅力を伝える事業を説明した。

 いで湯までのラインを楽しむ会は、和賀町岩崎地区の活性化へPR用オブジェ制作、地域紹介動画の配信などを提案。地区内のカフェや産直、製炭の場を活用し「ただの通過点ではなく体験する場をつくりたい」と力を込めた。北上JCは北上秋祭り開催、きたかみ子育てネットは「食のつながり」体験や県内特産品を学ぶイベントの企画について構想を語った。

 市協働推進審議会(菊池千里会長)の委員10人が審査に当たり、公共公益性、効果性、費用妥当性、協働性、発展可能性をチェック。各団体には具体化に向けたアドバイスや事業に期待する声もあった。

 市と同基金はプレゼンと審査を踏まえ近日中に採択の可否を決め、採択された団体は今年度末まで事業に当たる。