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コラム 記者ワープロ

悲願の全国へ一丸 硬式野球・北上ゴブリンズJr 25日から東北大会

(6/17)

東北大会に向け、気合を入れる北上ゴブリンズJrの選手たち

 硬式少年野球チームの北上ゴブリンズJrは、25日に福島県伊達市で開催される「AIGプレゼンツMLBCUP2017 リトルリーグ野球5年生・4年生東北連盟大会」に本県代表として出場する。前年はあと一歩で逃した全国大会出場へ、闘志を燃やしている。

 ゴブリンズJrは北上、花巻両市の5年生以下で構成。東北大会予選を兼ねた盛岡ライオンズクラブ旗リトルリーグ野球マイナー大会(5月13日、盛岡市)では初戦の準決勝で盛岡南に12-8、決勝で盛岡西に10-5で勝ち、2年連続優勝を飾った。

 昨年の県新人大会では初戦敗退を喫し、星正志監督は「子供たちは悔しい思いが強く、冬場はとにかくバットを振った」という。その成果もあり一冬越えて打力が向上し、上位から下位まで切れ目なく点が取れるチームに変わった。

 登録は4、5年生計11人の少数精鋭。松本導士主将は県大会を振り返り「みんなで声を出し、励まし合って自分たちの力を出せた」とチームワークを強調する。

 球数制限もあり複数の投手でつなぐ中、エースの藤原凛人選手は「緩急を付けて投球できた」と納得の表情。4番として打線を引っ張った齋藤凛生選手も「反省点もあったが、いい打撃ができた」と手応えを口にする。

 昨年は東北大会決勝でサヨナラ負けし、惜しくも全国の夢を絶たれた。星監督は「去年の経験者も多く、悔しさも分かっている。目標は全国大会。借りを返し、何としても優勝したい」と力を込める。

 東北大会に向け、選手たちも「県大会でやってきたことを発揮し、優勝したい」(松本主将)、「完封したい」(藤原選手)、「みんなが乗っていけるよう4番らしい打撃をする」(齋藤選手)と決意を語った。