北上市建設業協会(小田島秀一会長)は6日、一人暮らしの高齢者・障害者世帯などの除雪ボランティア活動を行い、会員業者の従業員が作業に汗を流した。
同協会を構成する市内建設業者53社から約270人が参加。民生委員などから紹介を受けた市内149世帯で活動した。
このうち小田島建設(同市和賀町竪川目)の従業員7人は、同町岩沢地内で2世帯の除雪作業を実施。同日の市内は冬型の気圧配置の影響で雪となったが、作業員は屋根に届きそうなほどに降り積もった軒下の雪山を取り除くため、スコップやスノーダンプでてきぱきとかき出していた。
作業に立ち会った民生・児童委員の遠藤政一さん(同町岩沢)は「これで高齢者も春まで安心できる。大変ありがたい」と感謝していた。
除雪ボランティア活動は、地域福祉活動の一環として2000年から毎年行っている。