ゆうパック「高原の花ギフト」出発式が29日、西和賀町湯川の湯川体育センター前で行われ、関係者が第1便で関東方面へ200ケースを送り出した。同町特産のリンドウやユリをセットにしたギフト商品で、旧盆や秋彼岸の時期を中心として人気が高い。今シーズンから県内すべての郵便局で取り扱いを始めており、昨シーズンを上回る発送を目指している。
「高原の花ギフト」は同町の第三セクター西和賀産業公社が取り扱い、郵便局のゆうパックで全国に送り出している。
出発式で、同公社代表取締役社長を務める細井洋行町長が「町では、自然財産のリンドウを特産品として、地域振興の主力商品に位置付けている。郵便局のネットワークを生かした特産品推進は軌道に乗っている。今後も、(このゆうパックで)地域に元気を与えていきたい」とあいさつ。
郵便局岩手西部地区連絡会統括局長の加藤茂新町郵便局長は「力を合わせてリンドウを全国に発信し、喜ばれる商品として作り上げていきたい」と述べた。
この後、関係者がテープカットを行い、第1便の発送を祝った。
「高原の花ギフト」は、Aセット(リンドウ・Sサイズ20本)2500円(送料、消費税込み)、Bセット(リンドウ・Sサイズ10本、白リンドウ4本、白ユリ2本)3500円(同)、Cセット(リンドウ・Sサイズ10本、白リンドウ4本、白ユリ2本、ピンクユリ2本)4500円(同)。申し込みは9月30日までで、10月7日まで発送する。
昨シーズンの取り扱い実績は合わせて約2000ケースで、今シーズンは計3200ケースの発送を目指している。