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コラム 記者ワープロ

豊かな森 万年先まで 前沢 広葉樹14種2500本を植栽

(9/13)
14種類2500本の広葉樹の苗木を植えた奥州万年の森植樹祭

14種類2500本の広葉樹の苗木を植えた奥州万年の森植樹祭

 第9回奥州万年の森植樹祭は11日、奥州市前沢区字石田の同森公園で開かれた。関係団体や市民らが郷土の豊かな自然環境形成を願いながらコナラ、ヤマザクラ、クヌギなど広葉樹の苗木14種類2500本を植えた。

 主催の奥州万年の森づくり実行委員会(会長・小沢昌記市長)関係者と区内スポーツ少年団員、市内高校生、一般応募者ら約180人が参加。

 小沢市長は「活動を長く続けることで地球環境に優しい素晴らしい森を形成していきたい」とあいさつ。奥州万年の森をつくる会の及川浩行事務局長が植樹説明を行い、苗木作りに携わった前沢小学校児童を代表して佐藤陽斗君(6年)が「僕たちの苗木が大きくなるよう、頑張って植えてほしい」と呼び掛けた。

 参加者は公園内約800平方メートルの未植栽地に移動し、10のブロックに分かれて作業を開始。スコップなどで穴を掘り、同種の木が並ばないよう配置に気を配りながらポットから苗木を取り出し土に植え付けた。

 区内の目呂木スポ少の児童たちも参加して汗を流し、加藤晴翔君(前沢小6年)も「奥州市の森がきれいになるようにしたい」と語っていた。

 植樹祭は地域に適した樹種による森づくりを通じ、森林の持つ機能や自然環境、生命の大切さを学ぶ機会として2008年度から開かれている。