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コラム 記者ワープロ

1181袋全量1等 岩手江刺農協今年産米初検査

(9/24)
全量1等に格付けされた江刺産ひとめぼれの初検査=奥州市江刺区の岩手江刺農協沢田前倉庫

全量1等に格付けされた江刺産ひとめぼれの初検査=奥州市江刺区の岩手江刺農協沢田前倉庫

 全国的なブランド「江刺金札米」で知られる岩手江刺農協管内で23日、2016年産米検査が始まった。8月後半からの台風の影響が心配されたが、夏場の天候などに恵まれて水稲が順調に生育。粒が充実して整粒歩合が高く、検査したひとめぼれ1181袋(1袋30キロ)は全量が1等に格付けされ、幸先の良いスタートとなった。

 初検査は、奥州市江刺区田原の同農協沢田前倉庫で行われ、農事組合法人アグリコーポ小田代と複数の農家が特別栽培米を出荷。農産物検査員が抜き取った玄米の重さや整粒歩合、被害粒の有無、水分含有量などを丹念にチェックした。

 菊池幹男検査員は「青未熟は見られず、カメムシの食害もない。粒も充実していておいしい米に仕上がっている」と評価。同農協管内では収穫が本格化しており「品質を維持するためにも早めの刈り取りに努めてほしい」と話した。

 米検査は管内11会場で11月下旬までを予定。集荷量は19万8000俵(1俵60キロ)を見込んでいる。