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コラム 記者ワープロ

古布に新たな息吹 16日まで創作服展

(10/14)
温もりある古布のリメーク作品が並ぶ創作服展

温もりある古布のリメーク作品が並ぶ創作服展

 【奥州】仙台市太白区の古布工房「花松里」(横田松男代表)による古布の創作服展が13日、奥州市水沢区柳町のギャラリー梅小花で始まった。麻や木綿などの古布で仕上げた衣服、リメークの材料となる着物の端切れなどを展示している。16日まで。

 古い素材では江戸時代の着物や帯などの一部を再利用したベスト、ブラウスなど多彩な衣服を紹介。紬(つむぎ)に墨染を加えた刺し子織りのはんてん、屋号のマーク入りのズボン、バッグ、ブローチ、根付け、小物入れなどが所狭しと並ぶ。

 来場者は絣(かすり)の風合いと色柄を生かした服、絵が描かれているのぼり旗を組み合わせたベストなど、横田代表の手で新たな命が吹き込まれた展示品に関心深く見入った。

 同ギャラリーでは流木や小枝を材料にしたボタン、リメークの材料になる切れ端なども販売している。

 花松里は春と秋の年2回、同ギャラリーで創作服展を開催。横田代表は「布は古ければ古いほどリメークに風合いが増す。昔の布の良さ、手作りの良さを共有してほしい」と来場を呼び掛ける。

 同展は午前10時から午後6時(最終日は4時)まで。問い合わせはギャラリー梅小花=0197(24)3100=へ。