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コラム 記者ワープロ

絵本のパン お一ついかが 胆沢図書館と授産施設コラボ

(10/30)
ぱん日和で限定販売されている胆沢図書館とのコラボパン

ぱん日和で限定販売されている胆沢図書館とのコラボパン

来月11日まで限定販売

 胆沢図書館と隣接の授産施設が進めていたプロジェクト「絵本からとびでたコラボパン」が完成し、29日から奥州市胆沢区南都田のパン工房「ぱん日和」で販売を開始した。11月11日までの期間限定ということもあり、工房には初日から多くの市民らが足を運び次々と買い求めていた。

 両施設の活性化や集客アップにつなげるため、同館の渡辺貴子主任司書が「絵本に出てくるパンを再現してみたらどうか」と持ち掛け、工房側が賛同。「見た目はかわいく、中身はおいしく、食べれば元気になれるパン」のコンセプトの下、3カ月ほど前から開発に向けた試作やPRなどの準備を重ねてきた。

 発売にこぎ着けたのは、絵本「からすのパンやさん」(かこさとし作)と「へんてこパンやさん」(Goma作)に登場するくりパンやグローブパン、オバケパン、ぽんぽこメロンパンなど数種類。かわいらしく飾られた棚に陳列され、親子連れらの人気を集めている。

 開発に当たって郷家直樹店長は「パンの形が思ったようにいかず苦労した」と語りながらも、「オープンしたばかりだった工房では何もかもがゼロからのスタートだったが、コラボをきっかけにスタッフのスキルアップにもつながった。地域の皆さんに愛されるパンを作り続けたい」と話していた。

 コラボパンは来月11日まで(10月30、31日、11月3、5、6日は休み)の限定販売で、各150円(1家族1個まで)。店舗が休みの来月5日は、午前9時30分からパン作り教室が開かれる。各種問い合わせはぱん日和=0197(47)5103=へ。