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コラム 記者ワープロ

金ケ崎産100%「おいしい」 児童と生産者が給食味わう

(11/10)
地元産食材の給食を生産者らと一緒に味わう第一小の3年生

地元産食材の給食を生産者らと一緒に味わう第一小の3年生

 【金ケ崎】金ケ崎町の全小中学校で9日、食材に全て町内産を使った学校給食が実施された。同町西根の第一小学校(細川直宏校長、児童144人)では、町関係者や生産者が児童と一緒に楽しく会食した。

 9、10月に続く3回目の「金ケ崎町内産食材100%の日」に合わせた取り組み。町立学校給食センターが地元の産直や農協から食材を仕入れ、町内5小学校、1中学校に提供した。

 献立は、新米ごはん、牛乳、サツマイモと白菜のみそ汁、牛肉と大根の炒め煮カレー風味、キャベツと小松菜のおかかあえ、リンゴの6品。

 第一小に髙橋由一町長、千葉祐悦教育長らと生産者3人を含む8人が訪問。うち3年生のクラスでは、千葉教育長と同町六原の野菜生産者石母田幸一さん(71)が児童25人と和やかに会食した。

 石母田さんの正面で食べた高橋來夢君は「嫌いなトマトも好きなキュウリも入ってなかったけど、いろいろ教えてもらいながらおいしく食べた」と笑顔。

 「好きな野菜は何」「キュウリの一番おいしい食べ方は」など児童の質問に答えた石母田さんは「食べてもらっておいしいと言われることが価格よりもうれしい」と話した。

 千葉教育長は「きょうの給食には作る人の真心が入っている。皆さんと一緒に食事ができて楽しかった」と伝えた。

 町教委は「金ケ崎町内産食材100%の日」の給食を2007年度から毎年3回実施している。