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コラム 記者ワープロ

最優秀は後藤さん 奥州市協働のまちづくり

(12/15)
協働のまちシンボルマークに採用された作品を小沢市長と共に手にする後藤さん(右)

協働のまちシンボルマークに採用された作品を小沢市長と共に手にする後藤さん(右)

シンボルマーク決まる

 奥州市が募集した「協働のまちづくり」のシンボルマークが決まった。市内外から40点の作品が寄せられ、最優秀賞には後藤二三夫さん(69)=同市水沢区姉体町=のデザインが選ばれた。市は協働のまちづくりの推進に関する事業やパンフレットなどに活用する。

 シンボルマークは14日に市役所本庁で行われた定例会見の席上で発表された。

 市では、協働のまちづくりを市民に広く発信するため、作品を募集した結果、市内外の1団体、28人から延べ40点の応募があった。さらに候補作品10点を選び、市民からの意見聴取などを踏まえて最優秀作品1点を決めた。

 最優秀賞に選ばれた後藤さんは、水沢・江刺・前沢・胆沢・衣川の市内5地域を赤い線で丸を表現し、市民の心のつながりを描いた。デザインの中心には、協働の発信と共に成長していく芽や希望を表した。

 同日は表彰式も行われ、小沢昌記市長が後藤さんに賞状と3万円分の市特産品を贈り、「素晴らしいマークを考案していただき、心から感謝したい。シンボルマークを活用してより多くの市民に協働のまちづくりが理解されるよう努めたい」と期待を込めた。

 後藤さんは自営で屋外広告業の仕事をしており、これまでも全国的なデザイン公募に作品を応募してきたが採用されるのは初めて。「人と人とのつながりをイメージし、1本の線でつなぐことで表現した。採用されるとは思ってもいなかったので驚いている」と語っていた。

 最優秀賞以外の入賞者は次の通り。(敬称略)

 ▽佳作(1万円相当の市特産品)=衣川地区振興会、梅村元彦(愛知県春日井市)▽選考委員特別賞(図書カード5000円分)=米倉寿莉(水沢商業高校2年)