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コラム 記者ワープロ

救命サポーターステーション 水沢署に認定証

(12/22)
「奥州金ケ崎救命サポーターステーション」の認定を受けた水沢署の工藤署長(左2人目)ら

「奥州金ケ崎救命サポーターステーション」の認定を受けた水沢署の工藤署長(左2人目)ら

奥州・金ケ崎行政組合

 奥州金ケ崎行政事務組合消防本部(阿部保之消防長)は21日、水沢署(工藤実署長)を「奥州金ケ崎救命サポーターステーション」に認定した。急病者が出た場合の救命率向上を目指す取り組みで、管内24カ所目。いざというときの的確な対応に期待が寄せられ、さらなる地域住民の安心につなげる。

 同本部は管内のあらゆる施設のうち、自動体外式除細動器(AED)を設置し、心肺蘇生法などの応急手当てに関する講習を修了した職員らがいる施設を同ステーションに認定。施設の代表者は、応急手当てに要する知識や技能を指導育成のほか、AEDの維持管理などを行う。

 同署では工藤署長をはじめとする署員109人中、大半が警察学校や各地の講習を受けているほか、若手署員は11月に同署で開かれた講習を終えている。

 この日は、同本部関係者が奥州市水沢区真城の同署を訪問。工藤署長に認定証を手渡した阿部消防長は「地域の皆さんの命を救いたいとの思いで取り組んでおられると思う。今後とも市民、町民の安全のために協力いただきたい」と呼び掛けた。

 工藤署長は「来署した方、近隣で急病事案が発生した場合、いち早く救命活動することが人命を助けることにつながる。署員全員がしっかりと一歩を踏み出す勇気を持って取り組みたい」と気を引き締めた。

 若手署員による心肺蘇生法とAED操作のデモンストレーションも行われ、集まった署員らが改めて一連の救命活動の流れを確認した。