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コラム 記者ワープロ

講演や調査報告識者のパネル討論会 11日 鳥海柵跡シンポジウム

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国指定史跡鳥海柵跡シンポジウムのPRチラシ

 2016年度国指定史跡鳥海柵(とのみのさく)跡シンポジウムは11日、金ケ崎町西根の中央生涯教育センターで開かれる。東北学院大教授の佐川正敏さんによる講演や、国史跡鳥海柵跡整備委員会委員長の本堂寿一さん、佐川さんら8人を迎えたパネルディスカッションなどが行われる。入場無料。

 町と町教委が主催し、南方、街、永岡の各地区自治会連合会など5団体が後援。今年度は鳥海柵跡(同町西根)の過去の発掘調査成果と、今年度分の調査成果を踏まえ、鳥海柵の全体像を考えていく趣旨で実施する。

 当日は午後1時30分から5時まで。1時35分からは、佐川さんが「鳥海柵の発掘調査成果と周辺遺跡からみた安倍氏の時代」と題して講演。今年度の鳥海柵跡第20次発掘調査や、鳥海柵跡の整備基本方針についての報告も行われる。

 3時25分からのパネルディスカッションは「鳥海柵の姿と整備~原添下区域南東部を中心に~」をテーマに、鳥海柵跡の原添下区域南東部の調査成果を主とし、鳥海柵の構造に関して議論するとともに、遺跡整備活用についても語り合う。

 パネリストは本堂さん、佐川さんと、大平聡さん(宮城学院女子大教授)、高橋信雄さん(花巻市博物館長)、高橋学さん(秋田県埋蔵文化財センター副所長)、小野寺純治さん(岩手大学長特別補佐特任教授)、西久雄さん(本宮観音堂保存会長)、平谷美樹さん(作家)の8人が務める。

 問い合わせは金ケ崎要害歴史館=0197(42)3060=へ。