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コラム 記者ワープロ

フル参加3000人達す きらめきマラソン

(2/10)

時期、コースなど好材料に

 5月21日に奥州市で初開催される「いわて奥州きらめきマラソン」(実行委、市など主催)のフルマラソンの参加ランナーが、募集定員の3000人に達した。全国44都道府県から応募があり、実行委事務局は「東北での春のフルマラソンは少なく、平坦(へいたん)で記録が狙えるコースを強くアピールしたのが好材料になった」とし、大会の盛り上げに期待を込める。10キロ、3キロは21日まで申し込みを受け付ける。

 フルは3日に定員に達したため応募期限を前に募集を締め切った。事務局によると、参加者の割合は本県ランナー1600人超を含む東北が74%、関東が17%、中部、関西が各2%。男性8割、女性2割となっている。今のところ、鳥取と長崎、大分3県を除く44都道府県から申し込みがあった。

 一方、定員1000人の10キロ、3キロの参加者は、9日午前8時現在で10キロが957人、3キロが252人となっている。

 大会は同市前沢区字阿部舘の前沢いきいきスポーツランドを発着点に、前沢、江刺、水沢3区を通る日本陸連公認コースで開催される。本県でのフルマラソンは北上市に次いで2カ所目。事務局によると、冬から春にかけて行われる3000人規模のフルマラソンは北東北では最大で、東北全体では7000人が参加する福島県いわき市の「いわきサンシャインマラソン」(今月12日開催)に次ぐ規模という。

 42・195キロのコースのうちアップダウンがあるのは北上川に架かる橋(大曲橋、藤橋、桜木橋)の付近だけ。高低差20メートル以内の高速コースで、制限時間は7時間に設定した。事務局では「初心者でもゴールできる時間設定と、自己記録の更新が狙える高速コースをアピールしてきた。マラソン人気も後押しした」と分析する。

 大会は5月21日午前8時30分スタート。フル参加者には記念のTシャツが贈られるほか、参加者全員を対象に前沢牛(50本)が当たる抽選も行う。初回のゲストランナーは2009年東京マラソン優勝の那須川瑞穂さん(水沢区出身、花巻南高卒)が務める。

 問い合わせは事務局の市生涯学習スポーツ課=0197(35)2111=へ。