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コラム 記者ワープロ

イチゴどら焼きいかが 生産者と菓子店連携

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どら焼き「すぃ~といちご」の商品化に連携した(左から)山田店長、小野寺店主ら

和洋2種、15日から限定販売

 【奥州】奥州市内のイチゴ生産者と菓子店が連携し、どら焼き「すぃ~といちご」を開発した。イチゴジャムに白あん、バタークリームをそれぞれ混ぜ合わせた和風、洋風の2種類。甘酸っぱいイチゴと香ばしい皮との相性も良く、幅広い年代層に喜ばれそう。

 新商品を開発したのは、「いちご農園」を管理運営する同市水沢区真城の岩手ふるさと農協「産直来夢くん」(山田良也店長)と、同市胆沢区南都田のまるかん菓子店(小野寺直也店主)、両者の橋渡しをした奥州商工会議所の3者。

 2016年9月に山田店長(35)からイチゴを使った新商品開発の相談を受けた同商議所が同菓子店を紹介。商品コンセプトから試作品開発、パッケージデザインまで3者が連携して進めた。

 使用したイチゴは、紅ほっぺ、さちのか、あきひめの3品種。同菓子店独自の工法で絶妙な食感のジャムに加工し、白あんとクリームの和洋2種類のイチゴあんを甘さを少し抑えた香ばしい皮で包み込んだ。

 小野寺店主(47)は「皮とのバランスを考え、ジャムもあんも残るように完全には混ぜていない。イチゴを感じてもらえたら」とPR。

 山田店長は「生でも人気のイチゴをプロの手でうまく加工し、いい商品を作ってもらった。互いの相乗効果につながれば」と期待を込める。

 土産品や贈答用にも適したパッケージを考え、和風(黄色)、洋風(ピンク)とも1箱3個入り500円(税込)。同産直とまるかん菓子店で15日から4月15日まで約1カ月間の期間限定で販売する。