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コラム 記者ワープロ

初レースに歓声 水沢 岩手競馬が開幕

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奥州市水沢区の水沢競馬場で開幕した2017年度シーズンの岩手競馬

 岩手競馬の2017年度シーズンが1日、奥州市水沢区姉体町の水沢競馬場で開幕した。若者や家族連れら多くの競馬ファンが詰め掛け、白熱のレースを満喫。砂煙を巻き上げて疾走するサラブレッドに熱い声援を送った。

 入場無料となった初日は、午前10時の開門に合わせてファンらが続々と場内に足を踏み入れた。第1レースの発走に先立ち、パドックでは運営する県競馬組合の関係者が出席して開会セレモニーが行われ、管理者の達増拓也知事が「岩手競馬最高峰のレース南部杯が30回目となる今シーズンは、『馬と人が創る 黄金物語』をキャッチフレーズに岩手、そして全国のファンに魅力ある競馬を届けられるように取り組みたい」と声高らかに開幕を宣言。

 県調騎会騎手部会長の村上忍騎手は「馬事文化継承のため全力で走り続けることを誓います」と力強く宣誓した。

 穏やかな天候となった同日は午前11時30分発走の第1レースを皮切りに、3歳馬の重賞レース「スプリングカップ」を含め全11レースを予定通り実施。ダートで激しい競り合いが繰り広げられるレースに、ファンからは歓声が沸き起こった。

 今年度の岩手競馬は、通常開催が18年1月8日までの21開催(水沢11、盛岡10開催)で、延べ124日間。特別開催は、来年3月21~26日の1開催(水沢のみ)の延べ4日間を予定している。

 重賞は49レースを予定。ダービーグランプリ、不来方賞は1着賞金が200万円上乗せされる。

 同組合では、今シーズンの発売計画額を前年度実績比で約5億4000万円増の269億9295万9000円に設定している。