ホーム 県内外 一関・両磐 胆江 北上 花巻 動画ニュース
2017年4月
« 3月  
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30 
コラム 記者ワープロ

オペラ公演「ラ・ボエーム」 記念合唱団、熱帯び稽古

(4/18)

及川さん(左)から熱の込もった指導を受ける記念合唱団員ら

魅力的な歌声に

 7月30日に奥州市水沢区佐倉河の市文化会館(Zホール)で行われるオペラ公演「ラ・ボエーム」出演に向け、昨冬発足した記念合唱団の練習が本格化している。本番を3カ月後に控え、公演プロデューサーを務める及川貢さん(藤原歌劇団名誉合唱指揮者)が駆け付け指導。同じく出演するZホール児童合唱団も初めて練習に加わり、大人と子供によるハーモニーをつくり上げた。

 オペラ公演は、Zホールの開館25周年事業として運営する市文化振興財団が主催。音楽・舞台・美術の総合芸術であるオペラへの参加、鑑賞機会を提供することで、市民に舞台芸術への関心を高めてもらうことなどを目指す。

 公演のために結成した記念合唱団は、市内外の合唱愛好家88人で組織され、本番までに三十数回の練習を予定。18回目の練習となった15日は、記念合唱団員と児童合唱団員の約90人が参加し、及川さんから舞台上での効果的な発声法などのアドバイスを受けた。

 両合唱団は本番の第2幕で共演し、情感豊かな歌声でZホールの節目に花を添える。及川さんは「言葉一つ一つを考えながら」「音楽のリズムとテンポに合わせてしっかりと歌って」などと熱い言葉を投げ掛け、オペラをより魅力的にさせる歌い方を伝授した。

 ラ・ボエームは「トスカ」「蝶々夫人」に並ぶ作曲家プッチーニの三大オペラ。今公演にはテノール歌手で同市出身の福井敬さん、ソプラノ歌手で盛岡市出身の野田ヒロ子さんらも出演する。