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コラム 記者ワープロ

成功向け実行委設立 奥州市 カヌーJC、8月開催

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大会成功に向け関係団体との取り組み事項を協議したカヌージャパンカップ奥州市実行委の設立総会

 奥州市で8月5、6の両日に初開催されるカヌージャパンカップ(JC)に向け、市やカヌー団体などは24日、実行委員会を設立した。大会成功に向け、関係団体との連携を強化し、コース設定や大会周知などの事業計画を確認。国内屈指の胆沢川カヌーコースを舞台にした競技大会の機運醸成を図り、競技以外の合宿誘致などの活用策にも取り組み、奥州市を全国にアピールする。

 市役所で開かれた設立総会には、構成団体の市、県カヌー協会、市体育協会、水沢カヌークラブ、奥州カヌー愛好会、市観光物産協会、胆沢区地区振興会連絡協議会から15人が出席。規約を承認し、会長に小沢昌記市長、副会長に橘誠県カヌー協会長、長野耕定市体協会長の2人を決めた。

 小沢市長は「昨年の希望郷いわて国体カヌー競技は成功を収め、特に胆沢川特設コースは称賛され、リオ五輪銅メダリストの羽根田卓也選手が訪れた際にもコースのチェックを熱心に行うほど評価が高かった。当市の新しいスポーツとして春はフルマラソン、夏はカヌーの両大会を開催しながら奥州を全国にアピールしていきたい」とあいさつ。

 経過説明に続き、開催日程、競技内容などの今年度事業計画、収支予算を承認。実行委には運営部会を設け、コース整備や競技運営の詳細を協議、決定する。

 市はカヌージャパンカップに運営費とコース改修費を合わせ約1200万円を支出する計画。うち500万円は県南広域振興局の今年度地域経営推進費を充てる。

 競技日程は、8月5日がワイルドウオーター第4戦(全6戦)、同6日がスラローム第5戦(全7戦)。スラロームは男女のカヤックシングル、カナディアンシングル、ワイルドウオーターは男女スプリント・カヤックシングルを実施する。

 実行委では開催までの3カ月余り、ホームページを活用するほか、のぼり旗やチラシを作製して会場周辺や市内外で周知活動を展開する。

 会長、副会長を除く役員は次の通り。(敬称略)

 ▽監事=菊池達哉(市観光物産協会長)小野寺功(胆沢区地区振興会連絡協議会長)▽顧問=高堰政美(国土交通省北上川ダム統合管理事務所胆沢ダム管理支所長)幸野聖一(県南広域振興局土木部長)