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コラム 記者ワープロ

販売目標達成へ力こぶ JA岩手ふるさと

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関係者のテープカットなどが行われたJA岩手ふるさとの2017年産アスパラガス出発式

アスパラガス出発式

 JA岩手ふるさとの2017年産アスパラガス出発式が8日、金ケ崎町西根高谷野原の同JA金ケ崎野菜集出荷場で行われた。東京シティ青果(東京都)向けの1・2トン(200ケース)分のアスパラガスを積んだトラックを前に、テープカットなどのセレモニーを催し、市場での高評価に期待を寄せた。今年は出荷量75トン、売上額7500万円を目指す。

 式典では、管内主産地である町内の生産者で組織する町アスパラガス研究会の高橋廣輝会長が「出発式を機会に、力強く生産に取り組んでいこう」と呼び掛け、同JAの門脇功経営管理委員会長もあいさつ。髙橋由一町長は「全国に発信し、地域農業が大きく発展することを期待する」と祝辞を述べた。

 この後、高橋会長、門脇会長、髙橋町長らがテープカットを行い、運転手への花束贈呈に続き、出席者が出発するトラックを拍手で見送った。東京シティ青果野菜第2部の石川公洋課長代理は「現物を見ることができ、心強い思い。頑張って販売するので、安定的な出荷をよろしくお願いしたい」と語った。

 同JA管内の今年の栽培面積は43ヘクタール、栽培農家は160戸。このうち同町内は約30ヘクタール、98戸と大半を占め、今年新たに1ヘクタールに定植を行った法人もある。

 今年産の出荷は4月15日に開始。同JAによると、春先の低温の影響で、7日時点での出荷量は約3トンと前年同期の半数程度にとどまっているが、「大型連休後半からは気温が上がってきたことで、1日当たり500キロ強出荷されている」としている。

 地場産アスパラガスの販売促進に向け、27日には町役場前で第8回アスパラ収穫祭(実行委主催)を開催し、試食や販売、イベントなどを展開する。