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コラム 記者ワープロ

農村体験学習 10年の感謝込め

(5/10)

奥州市訪問10周年を記念して製作したパネルを髙橋副会長(右)に手渡す田無第四中の生徒代表

東京の中学校が記念パネル

 【奥州】修学旅行で奥州市を訪れている東京都西東京市の田無第四中学校は9日、奥州での農村体験学習が通算10年を迎えたことで記念パネルを作製し、受け入れ団体のおうしゅうグリーン・ツーリズム推進協議会に贈呈した。

 同校は2006年から修学旅行で奥州市を訪れるようになり、市内の農家で農作業体験などで農家の苦労を直接肌で感じている。東日本大震災が発生した11年のみ滋賀県に旅行先を変更したが、12年から継続して同市を訪れている。

 記念パネルは、同市での体験学習が今年度で10周年を迎えたことに感謝して16年度卒業生が作製。06年以降の受け入れ先での写真などを配置した。

 9日に同市衣川区の国民宿舎サンホテル衣川荘前で受け入れ農家との対面式が行われ、3年生171人を代表して冨田佳吾君が「農家で仕事をしっかり行い、農家の皆さんと楽しく過ごしましょう」とあいさつ。宇野瑚太郎君が同協議会の髙橋直志副会長(衣川支部長)に記念パネルを手渡した。

 同校では11日までの2泊3日の日程で農作業体験のほか、県内観光地などを巡る予定。大野雅生校長は「岩手での修学旅行は10周年となり、生徒たちには農作業などで自然と触れ合い、農家の人たちとの交流を通じていろいろ学んでほしい」と語った。

 同協議会では記念パネルを衣川荘に展示してもらう予定。