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コラム 記者ワープロ

炎天下 4034人駆ける きらめきマラソン いわて奥州

(5/22)

第1回いわて奥州きらめきマラソンで前沢いきいきスポーツランド前をスタートするランナー

男子フルは牧野さん(埼玉)V

 第1回いわて奥州きらめきマラソン(実行委主催、岩手日日新聞社など後援)は21日、奥州市内で行われた。フルマラソン(42・195キロ)、10キロ、3キロの3部門に4034人が出場。炎天の下、ランナーが日本陸連公認コースを駆け抜けた。初のフルマラソン男子は牧野冴希選手(29)=埼玉県川口市、会社員=が初優勝を飾った。

 同マラソンは、本県では北上市に次ぐ2番目のフルマラソン大会で、2015年までに終了した奥州市江刺、前沢、胆沢各区で行われた通称・奥州三大マラソンを統合して新設された。国内外からフル2757人、10キロ878人、3キロ399人が出場し、年齢別の26部門で健脚を競った。

 同市前沢区阿部舘の前沢いきいきスポーツランドが発着点。このうち、フルは同ランド北側の市道を出発して前沢区白山、水沢区姉体町、北上川東部を経て、市役所江刺総合支所を折り返し、市街地と田園地帯を通る平坦(へいたん)なコース。実行委会長の小沢昌記市長がスターターを務め、午前8時30分にスタートした。

 同日は高気圧に覆われて気温が上昇。江刺区の最高気温は県内最高の32・1度(盛岡地方気象台調べ)を観測し、胆江地方は今年初の真夏日になった。市民が太鼓演奏など工夫を凝らした応援を繰り広げる中、ランナーはうだるような暑さにも負けずに完走や自己記録の更新を目指して、奥州路を走破した。一方、アニメのキャラクターなどに仮装して走るランナーもいて、沿道の注目を集めていた。

 第2回の同大会は18年5月20日に開催されることが決まっている。