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コラム 記者ワープロ

生誕160年 功績たたえ 後藤新平フレーム切手

(6/1)

後藤の功績を画像などでデザインしたオリジナルフレーム切手

5市町70郵便局で販売

 日本郵便東北支社(仙台市、中江紳悟支社長)は31日、奥州市水沢区出身の政治家、後藤新平(1857~1929年)の生誕160年を記念したオリジナルフレーム切手の販売を開始した。後藤の功績を画像などでデザインした10枚セット。奥州、北上、花巻、金ケ崎、西和賀の5市町の郵便局で取り扱っている。

 オリジナルフレーム切手「先見の政治家 後藤新平生誕160年」は、第7代東京市長、鉄道院総裁、東京放送局初代総裁、ボーイスカウト初代総裁などを務めた後藤の写真のほか、後藤が鉄道院総裁時代に書いた「八曲屏風」、水沢区の後藤新平旧宅などの画像で構成。価格は1シート(82円切手10枚)が税込み1300円。

後藤新平フレーム切手の発売を記念して行われた関係者への贈呈式(左から山口会長、小沢市長、中川局長、佐藤館長)

 

 5月30日には市役所で贈呈式が行われ、水沢郵便局の中川等局長が、小沢昌記市長と後藤新平顕彰会の山口了紀会長、後藤新平記念館の佐藤彰博館長にそれぞれ切手シートを手渡した。

 小沢市長は「後藤は逓信大臣を務め、赤ポストに改めたという縁もあってシートが作られたと聞く。後藤のまちづくりへの精神は現代へ引き継がれており、生誕の地に恥じない奥州にしたい」とあいさつ。山口会長は「生誕160年の記念する年にシートが販売されることは喜ばしい。郷土の偉人を全国に紹介していきたい」と話していた。

 切手シートは5市町の70郵便局(簡易郵便局は除く)で1000部を販売。5日からは日本郵便のショップサイトでも取り扱う。