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コラム 記者ワープロ

介護予防の拠点開所 福祉センター内で週1 金ケ崎

(6/7)

テープカットで事業開始を祝った開所式

通所型サービス

 金ケ崎町社会福祉協議会が2017年度から町の事業所指定を受けて実施する、通所型サービスA(一般型)事業所の開所式は6日、同町西根南花沢の町福祉センターで行われた。町内の介護保険要支援1、2認定者らを対象として原則毎週火曜に同センターで開設。体操やレクリエーションなどを行い、町民の介護予防や自立した日常生活支援につなげる。

 式には町社協や町、町内各種団体関係者が出席し、町社協の佐藤惇会長が「できる限り利用者の個別ニーズに沿って対応し、実施していきたい」とあいさつ。佐藤会長や髙橋由一町長、利用者代表などによるテープカットで開所を祝った。

 町では介護保険法改正で要支援1、2認定者を対象としていた介護予防訪問介護、介護予防通所介護が国の介護保険給付から外れたことにより、16年2月に自治体が行う地域支援事業「介護予防・日常生活支援総合事業」に移行した。町社協の同事業所では、同総合事業のうち介護予防・生活支援サービス事業を行う。

 要支援1、2認定者は町地域包括支援センターに連絡、相談を行い、介護ケアプランを作成した上でサービスが受けられる。認定非該当者・未認定者についても同支援センターに相談し、基本チェックリストで調査を受けて生活機能の低下が見られ、町から事業対象者と判断された場合、利用可能となる。定員10人。

 毎週火曜(12月31日~1月1日除く)、午前10時30分から午後2時30分まで実施。町福祉センター2階大会議室で健康チェックや介護予防体操、レクリエーション、創作活動などを行う。送迎のほか、昼食も提供する。

 1回当たりの基本利用料は2480円、送迎片道470円でともに所得に応じて自己負担額は1割、または2割となる。昼食代は1食480円。当初利用者は2人で、実質的な事業スタートは13日からとなる。

 町内の通所型サービスA事業では、ふるさと福祉会の「穂の香の郷」(同町西根北荒巻)が、機能訓練などを行う運動器機能向上型について5日に事業を開始。このほか、町社協では訪問型サービスA事業を2日から実施している。