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コラム 記者ワープロ

演目「ヤマトタケル」に 奥州市民☆文士劇

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第10回の節目となる「奥州市民☆文士劇」の成功に向け、意気上がる実行委員会メンバー

来年1月、節目の舞台

 【奥州】第10回「奥州市民☆文士劇」の開催概要が17日、発表された。奥州市江刺区大通りの江刺体育文化会館ささらホールで2018年1月27、28の両日に計3回公演。演目は「ヤマトタケル」に決定し、スタッフ、キャストとゲスト文士らによるスーパー市民劇として節目の舞台を飾る。実行委員会では7月1日からキャスト、スタッフを募集する。

 文士劇は同ホールと実行委が主催。「地域の元気を発信!」をコンセプトに、市民と地元文士(著名人)によるエンターテインメント性の高い娯楽劇を毎年開催してきた。

 10回目の作品は古代の英雄・ヤマトタケルを題材に、脚本家道又力さん(盛岡市)が脚本を、長掛憲司さん(秋田県、わらび座)が演出を担当。突出した才能を持ちながら周囲と対立を繰り返し、悲劇のヒーローになってしまう一方で、心から愛する女性や信頼できる友、家来に出会い、短いながらも精いっぱい生きた1人の若者の成長が描かれる予定。脚本の第1稿完成は7月中を目指す。

 プロデューサーを務める高野誠司実行委員長(同ホール館長)は「よく10回も続いたと思う。スタッフやキャスト、応援してくれた市民のおかげ」と感謝。「市民スタッフ、キャストが一丸となって舞台公演を成功させる一体感、達成感を得ることが実行委の大きなテーマ。10回目も新たな挑戦をし、観客に市民のパワーを感じていただければ」と意気込む。

 一般募集するのはキャスト、スタッフ(美術、大道具、小道具、音響、照明、衣装、メーク)合わせて160人ほどで、定員になり次第締め切る。高校生以上の市民が対象。10月13日に全体顔合わせ会を行った後、スタッフごとの活動やキャストの練習を開始する。

 希望者は、同ホール窓口で配布している申込書に必要事項と第1~3希望を記入し、同ホールまで提出する。問い合わせは同ホール=0197(31)1607=へ。