一関・平泉

カシス加工へ収穫作業開始 マイリバー【一関】

 一関市の社会福祉法人平成会が運営する就労継続支援B型事業所・マイリバー(加藤健治管理者)のカシス収穫は30日、同市花泉町内の畑で始まり、利用者や職員らがたわわに実ったカシスの摘み取りに精を出している=写真=。

 カシスはスグリ科のクロスグリの通称。アントシアニンなどの成分が眼精疲労や近視の抑制に効果があるとされる。同施設では10年ほど前から同市舞川、萩荘などにある畑で栽培しており、収穫した実はジュースやジャム、シュガーなどに加工して販売する。

 初日は同市花泉町金沢地内の畑で、職員と同法人が運営する就労継続支援A型事業所・農業天国の利用者ら10人ほどが作業。木の高さは約1メートルで、カシスは直径1センチほど。参加者は大きさや色を確認しながら熟した実を選別し、傷つけないように丁寧にもぎ取っていた。

 マイリバーによると、作業は7月上旬まで続けられ、収量は1トンを見込む。加藤管理者は「鳥による被害がほとんどなかったので、昨年より収穫量は多くなりそうだ。天気が良いうちに全て摘み取りたい」と話している。

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