花巻

大迫土産に自信作 限定ワイン「葡萄園の妖精」発売【花巻】

21日に販売が開始された大迫町限定オリジナルワイン「葡萄園の妖精」

 花巻市大迫町限定オリジナルワイン「葡萄(ぶどう)園の妖精」が21日、町内8店舗で一斉に発売された。11年目の2017年も、程よい酸味の赤とフルーティーな白の2種類で、関係者は「大迫のお土産にどうぞ」とアピールしている。

 同ワインは、06年の「立ち飲みワインバー実験事業」から誕生。地域活性化の観点から来町者の増加につなげることを狙い、花巻商工会議所大迫支所が企画し、町内の酒販店店主がテイスティングを重ねるなどして厳選した。

 同日は、販売店の小川酒店で発売開始式が行われ、同商議所大迫支部の佐々木行雄副会長が企画の趣旨を説明し、「このオリジナルワインの購入をきっかけに、大迫を訪れる人たちに宿場町の風情を残す町並みを楽しんでもらうとともに、大迫のファンになってほしい。継続して実施していきたい」とあいさつ。

 藤田哲司市大迫総合支所長の祝辞に続き、藤舘政義エーデルワイン取締役副社長の音頭に合わせてぶどうジュースで乾杯し販売開始を祝った。

 「葡萄園の妖精」の赤は、ロースラーとメルロー、ツヴァイゲルトレーベ、白はリースリングリオンとナイアガラのブレンド。赤は、日本ワインコンクール2017に初エントリーしている。販売店のまとめ役を務める近村酒店の近村文雄店主(63)は「今年も自信作に仕上がった。大迫のお土産の目玉に育ってほしい」と太鼓判を押す。

 赤1000本、白450本の限定販売。赤、白とも720ミリリットルで、価格(税込み)は2160円。小川酒店のほか、かげつ商店、角屋商店、高橋酒店、近村酒店、藤倉酒店、村喜本店、エーデルワイン・ワインシャトー大迫で取り扱っている。

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