北上・西和賀

東北の強豪校“技”磨く ハイスクールサッカーフェス 13チームが交流試合【北上】

東北ハイスクールサッカーフェス。炎天下で懸命のプレーを見せる選手たち(専大北上-野辺地西B)

 東北各地の高校サッカー部を招いた第4回東北ハイスクールサッカーフェスティバルin北上が、28日まで北上市相去町の北上総合運動公園で開かれている。東北地方の各校が交流試合を通じ、選手強化を図っている。

 北上観光コンベンション協会によるスポーツ合宿誘致の一環。今年1月の全国高校選手権大会で優勝した青森山田などの強豪をはじめ、福島を除く東北各県や地元から10校13チーム、約300人が参加し25日から交流試合を行っている。

 全国選手権大会の各県予選を秋に控え、各校にとってはチーム力を底上げする絶好の機会。2日目の26日も、各校の選手たちはそれぞれの課題を胸に、炎天下で懸命のプレーを見せていた。

 部員が多い学校にとっては、一人ひとりが実戦経験を積む貴重な場。91人が在籍する専大北上サッカー部の八重樫良部長は「青森山田さんなど強豪校が来ていて学ぶ部分も多い。多くの部員が出場できる機会を持たせてもらい、部員たちのいいモチベーションにもなっている。地元でこうした機会はありがたい」と意義を語った。

 特に、同運動公園には天然芝ピッチが4面そろうなど環境面が好評のようだ。今回、同協会や市サッカー協会と共に企画運営している旅行業トラベル・セゾン(東京都)の志賀康太郎営業主任は「東北では1カ所でこれだけのピッチのあるところはない。各高校にも認知され、定着している」と強調。野辺地西(青森県)の引率者も「何試合も同じ環境でできるところは少ない。素晴らしい環境でプレーできている」と話していた。

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