花巻

金メダルに意欲 スポーツクライミング 中島選手(盛岡南高)世界大会へ【花巻】

上田市長(手前左)に世界選手権での活躍を誓う中島選手

 スポーツクライミング世界ユース選手権に出場する花巻市出身の中島大智選手(盛岡南高2年)は27日、同市役所を訪ね、上田東一市長に大会出場を報告。中島選手は「金メダルを取れるよう頑張る。応援よろしくお願いします」などと活躍を誓った。

 中島選手と父親の治さん、日本山岳・スポーツクライミング協会の髙橋時夫副会長、県山岳協会の岩澤健二副会長、市山岳協会の中村浩之会長の5人が訪問。競技歴の紹介などに続き中島選手が抱負を述べ、上田市長と歓談した。

 同選手権は、8月30日~9月10日にオーストリア・インスブルックで開かれる国際大会。中島選手は4月の日本ユース選手権リード競技大会で準優勝し、世界ユース選手権出場を決めた。

 若葉小から花巻中へと進んだ中島選手。「先日はアジアユースで初めて国際大会に参加し、すごく緊張したがいい経験ができた。この経験を生かし、上田市長や花巻市の皆さんの声援に応えられるよう頑張りたい」と力強く語った。上田市長は「有望選手が多い中、その一人が花巻出身というのはうれしい限り。楽しみにしています。頑張ってください」と、地元が生んだ世界レベルの選手の飛躍に期待した。

 中島選手は、県山岳協会が開いたジュニア教室に参加したことがきっかけで競技をスタート。2016年の希望郷いわて国体でボルダリング2位、リード優勝など実績を挙げ、国内の若手有望選手として注目を集めている。

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