一関・平泉

蹴り技決め世界一 硬式空手道 小岩さん(龍武會)快挙【一関】

第21回世界硬式空手道選手権大会で優勝を飾った小岩さん(中央)

 一関市のスポーツ少年団龍武會の小岩聖奈さん(弥栄小学校6年)が、カナダで開かれた第21回世界硬式空手道選手権大会(7月29、30日)女子組手11、12歳の部で初優勝を飾った。9日に市役所を訪れ、市教委の小菅正晴教育長に大舞台での活躍を報告した。

 同部には日本、オーストラリア、米国から8人が出場し、トーナメントで優勝を争った。小岩さんは危なげない試合運びで1回戦と準決勝を突破。カナダ代表選手との対戦となった決勝では、蹴り技でポイントを稼いで17-11で退けて頂点に立った。

 小学2年生の時に同スポ少に入門。これまでに全日本剛柔流空手道選手権大会、東北空手道・テコンドーオープン選手権大会などさまざまな大会で優勝を飾り、圧倒的な強さを見せる。

 同日は小岩さんと同スポ少の西條龍飛代表師範らが訪問し、小菅教育長に大会の概要や成果を説明。小菅教育長は「日ごろの練習が実を結んだ。これからも練習を頑張ってほしい」とエールを送った。

 西條代表師範は「(小岩さんの強さが)海外で通用することを証明できた。ポテンシャルの高さには本当に驚かされる」と話していた。

 夢だった国際大会での栄冠に、小岩さんは「練習で学んだことを全て出し切ることができた。海外選手の強さを肌で感じることができ、とても良い体験になった」と喜びを語った。

 空手以外の格闘技にも励んでおり、「総合格闘技やキックボクシングの大会でも優勝したい。これからもトレーニングを頑張って、もっと強くなる」と新たな目標に向けて闘志をみなぎらせた。

 

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