一関・平泉

ほたる火 棚田照らす 舞川でイベント【一関】

幻想的な農村景観が来場者を楽しませた第1回舞川ほたる火まつり

 一関市舞川の小塚棚田で11日、若者グループの企画による第1回舞川ほたる火まつりが開かれた。棚田を囲うように手作りの灯籠約300個が置かれ、ともしびと棚田が醸し出す幻想的な雰囲気が訪れた地域住民らを魅了した。

 まつりを企画したのは、20~40代の舞川地区在住者ら13人でつくる舞川イノベーション会議。若者の目線で地域を見詰め直し、地域資源が持つ価値を広く発信していこうと、2016年9月に結成された。メンバーは月1回のペースで集まり、7月からは素晴らしい農村景観として小塚棚田を活用したイベントの開催準備に取り組んできた。

 ペットボトルで作られた約300個の灯籠が棚田に設置され、日没に合わせて点灯されると、訪れた地域住民らは周囲を散策しながら昼間の風景とはひと味違う夜景にじっくりと見入っていた。

 浅利昌道君(舞川小学校4年)は「田んぼも灯籠もとてもきれいだった。来年もまた見たい」と笑顔で話していた。

 まつり責任者の小野寺信介さん(36)は「活動をきっかけに、舞川地域の活性化につなげていきたい」と語っていた。

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