一関・平泉

作品に命吹き込む炎 藤沢野焼祭が開幕【一関】

野焼きの炎が赤々と会場を照らす縄文の炎・藤沢野焼祭2017。県内外から寄せられた作品に命を吹き込んだ

 縄文の炎・藤沢野焼祭(のやきまつり)2017(実行委主催)は12日、一関市藤沢町の藤沢運動広場「特設縄文村」で開幕した。断続的に雨が降るあいにくの空模様となったが、県内外から寄せられた759点の作品に命を吹き込む“縄文の炎”が夜空を焦がし、熱気に包まれた。最終日の13日は作品審査と表彰式が行われる。【15面に関連】

 縄文時代の野焼きを再現しようと始まり、縄文人の心と文化を今によみがえらせる藤沢野焼祭は今年で42回目。市内はもとより、埼玉県や栃木県、神奈川県、大阪府などから作品が寄せられた。団体や親子、家族による共同作品も多く、個性豊かな力作がそろった。

 初日は午後6時から火入れの儀が行われ、藤沢中学校の男子生徒が縄文人に扮(ふん)して火をおこし、大会長の勝部修市長、千葉均実行委員長の手で野焼祭のシンボルとなる「縄文の炎」のタワーに点火。その後、作品の入った11基の窯へと分火され、夜を徹しての野焼きがスタートした。

 各窯では焼成指導員らの手でまきがくべられ、燃え盛る炎が会場を赤々と照らした。

momottoメモ

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