一関・平泉

集落融和の花満開 集落融和の花満開 市花壇コン 佐野原(花泉)など最高賞【一関】

沿道花壇部門で2年ぶりに市長賞を受賞した佐野原集落公民館の花壇

 一関市民憲章推進協議会(辻山慶治会長)主催の2017年度市花いっぱいコンクールは全体審査の結果、最高賞の市長賞に沿道花壇(フラワーロード)部門で佐野原集落公民館(花泉)、一般花壇部門で高成自治会・高成子供会(川崎)、まちなか部門で銅谷民区(一関)がそれぞれ選ばれた。表彰は11月7日開催予定の市民憲章推進大会の席上で行われる。

 今年度の応募数は、16年度に比べて5点少ない170点。部門別では沿道花壇が84点(前年度比9点減)、一般花壇82点(同4点増)、まちなか4点(同増減なし)だった。1~10日の各地域審査で選考した19点について17日に全体審査を実施し、配色や環境美観、管理状況、取り組み内容などを総合的に判断して決めた。

 沿道花壇で市長賞に輝いた佐野原集落公民館は、2年ぶりの受賞。30年以上前から住民総出で手作りし、水やりや除草などを交代で担当しており、今年度は住民が栽培した花苗を含めて7種類、約2300本を植えた。代表者の岩渕茂樹さん(67)は「みんなが一生懸命に世話をしてくれたおかげで、とてもうれしい。これからも集落の融和の一つとして花壇作りを続けていきたい」と喜んでいる。

 一般花壇の高成自治会・高成子供会は「三世代 花壇と絆で地域の和」をテーマにサルビア、ベゴニア、ジニア、アゲラタムなど昨年度より多い19種類、1980本を植栽。今年度も自治会員総参加の行事として取り組み、2年連続の市長賞獲得となった。

 まちなかの銅谷民区は3年連続の市長賞受賞。地域の花壇にサルビア、マリーゴールド、アゲラタムなど9種類、1044本を植えたほか、ハンギングバスケットとプランター各49個で地域の美観を創出した。

 市長賞を除く部門別の入賞者は次の通り。(敬称略)

 【沿道花壇】▽教育長賞=峠自治会(大東)山谷自治会母ちゃんの花畑(東山)▽審査員特別賞=伊藤ミヨ子(一関)神ノ前班(千厩)▽奨励賞=薄衣郵便局(川崎)第13区自治会(藤沢)オヤマ(室根)

 【一般花壇】▽教育長賞=千葉榮子(花泉)中野台サロン(大東)▽審査員特別賞=佐藤トキ子(藤沢)清田小学校(千厩)▽奨励賞=遠藤清子(室根)山谷地域振興協議会(一関)松川1区自治会(東山)

 【まちなか】▽教育長賞=北ノ沢自治会(千厩)▽審査員特別賞=松川第10区自治会(東山)

 

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