花巻

16、17日に映像祭 監督のトークも 人間ドラマ5作上映【花巻】

はなまき映像祭で上映予定の「やさしくなあに」より ©いせフィルム

 良質なドキュメンタリー作品が鑑賞できる「はなまき映像祭」は、16、17の両日に花巻市矢沢のアートスペース・ブドリ舎で開かれる。今回は障害のある女性と家族の日々を温かく描いた「奈緒ちゃん」シリーズ最新作「やさしくなあに」(伊勢真一監督)を中心に5作品を上映予定。制作者のトークライブや一般参加者歓迎の懇親会など、映画に関連したお楽しみ企画も用意されている。

 同市のイーハトーブアートステーションの会(IASの会、鎌田良行会長)が主催し、2002年から開かれているイベント。独特の味わい深いヒューマン・ドキュメンタリーで知られるいせフィルム(東京都)の作品を中心に、花巻で毎年催されている。

 初日は伊勢監督の「小屋番」と映像作家・宮田八郎さんの「星々の記憶」「やさしくなあに」、2日目は同作と「奈緒ちゃん」のほか「タイマグラばあちゃん」で知られる澄川嘉彦監督「大きな家」の各作品を上映。合間には伊勢監督や「奈緒ちゃん」の西村奈緒さんの母親信子さん、澄川監督らによるトークライブがある。

 鎌田会長は「ヒューマンドキュメンタリー映画の穏やかさと優しさ、自然映像の魅力を楽しんでほしい。来場をお待ちしています」と、今回で17回目の開催となる恒例の映像イベントをPRしている。

 初日は午後1時、2日目は午前10時上映開始。入場料は各日1500円(中学生500円)、小学生以下無料。問い合わせはIASの会事務局=0198(32)1060=へ。

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