北上・西和賀

全国相手に全力疾走 かけっこチャレンジ 228人、短距離の記録計測【北上】

全国統一かけっこチャレンジ2017で短距離走のタイムを計測する参加者

 全国統一かけっこチャレンジ2017(北上市体育協会、日本陸上競技連盟主催)は18日、同市の北上陸上競技場で開かれた。本県初開催のスポーツイベントで、子供から大人までの参加者が短距離で競走。インターネットを通じた全国の参加者とのタイムレースや自己記録の確認などを通し、陸上競技に親しんだ。

 2015年に始まり、今年度は全国17会場で実施。50、100メートルの2種目で実施し、本県を中心に未就学児から80代までの228人がエントリーした。

 同競技場は国際陸上競技連盟のクラスⅡを東北で初取得し、ワールドカップクラスの国際大会の記録も認定される充実した設備を持つ。参加者は出走時に実際の大会同様にアナウンスで紹介され、大型ディスプレーに競技映像が映し出される中、それぞれ全力でトラックを駆け抜けた。

 参加者には記録証を交付し、記録判定に使用した競技中の写真もプレゼント。タイムは全国の記録とともに集積され、他会場の同イベント参加者と順位・記録を比較できる。

 準備体操とかけっこ教室では、国民体育大会2種目で埼玉県代表として入賞経験があり100メートルなどが専門の小圷広之さんが講師を務めた。

 松下羽月さん(遠野北小学校4年)は「近所に測定できる競技場がなく、タイムを知りたくて参加した。まあまあの記録だったが、学校よりも走りやすい」と笑顔。伊藤輝君(北上市立南小5年)は「スタートがうまく決まらなかったが、もらった写真は陸上選手みたいで格好いい。全国と記録を比べるのが楽しみ」と目を輝かせていた。

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