奥州・金ケ崎

彼岸入り 墓前に安寧祈る【奥州】

先祖が眠る墓に手を合わせる参拝者

 「彼岸の入り」の20日、県南地方の各寺院には墓参りに訪れる人たちの姿が見られた。

 奥州市江刺区の興性寺(司東和光住職)でも、花束を抱えた家族連れらが墓参りに訪れた。三浦泰子さん(81)=同区男石=は、墓や周囲を掃除した後、夫ら親族が眠る墓に花を手向け、静かに手を合わせていた。

 三浦さんは「彼岸入りには先祖を迎えるために欠かさず墓参りに来ている。彼岸明けにも先祖を送るため墓参りに来る」と話しながら家内安全を願っていた。

 同日の県南地方は、江刺で最高気温が8月下旬並みの27・6度(盛岡地方気象台調べ)を観測するなど、蒸し暑さを感じる一日となった。

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