花巻

シャインマスカット 8店が自慢の品提供 市民ら食べ比べ堪能 スイーツフェア【花巻】

市民ら約20人が参加した花巻産シャインマスカットのスイーツ発表会
花巻市内の8店が提供するオリジナルスイーツ

 花巻産シャインマスカットのスイーツフェアが25日、始まった。10月1日までの期間中、花巻市内の菓子店など8店舗がオリジナルスイーツをそれぞれ販売する企画。初日は同市上町のマルカンビルで発表会が開かれ、工夫を凝らした逸品がお披露目された。

 シャインマスカットの知名度向上や消費拡大などを狙いに市農業振興対策本部が主催し、今年で3回目。今回は▽ブルージュプリュス▽砂田屋▽菓子工房 夢舎夢舎▽髙鉱菓子舗▽パティスリーアンジュ▽ケーキハウス シェルブール▽企業組合大迫菓子センター▽レストラン マグノリア―が参加した。

 発表会にはタルトやパイ、ケーキなどがずらり。シャインマスカットの実やスライスを盛り付けたり、ゼリーにしたりと各店がアイデアを凝らしたスイーツが提供され、公募した市民ら20人が食べ比べを楽しんだ。

 シェルブールはメロンやイチゴ、バナナなどのショートケーキにシャインマスカットを乗せた「シャインアラモード」を考案。オーナーの堀岡賢一さん(56)は「食感や甘さを引き立たせるため他のフルーツと組み合わせた」と狙いを語った。

 種なしで皮ごと食べられるシャインマスカットは、甘さや色の美しさ、保存ができることなどから製菓材料に適しているといい、現在は市内の約2ヘクタールで生産されている。スイーツは同日から各店の店頭など市内外の10カ所で販売する予定。期間中はJAいわて花巻の「母ちゃんハウスだぁすこ」で、シャインマスカットの販売フェアも同時開催される。

 試食した同市西宮野目の佐々木里子さん(36)は「しゃきしゃきの歯触りが魅力で、スイーツにすると高級感がある。ケーキやゼリーと合わせると食感が楽しめる」と堪能。県南広域振興局農政部花巻農林振興センターの髙橋浩進所長は「今年は日照不足や雨で苦労もあったと思う。花巻のシャインマスカットが愛されるブランドになることを願う」と話していた。

momottoメモ

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